ブログの王道マネタイズ|もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトを提携

ブログで報酬を得ようと思ったら、1番オーソドックスなのは「アドセンス+Amazonアソシエイト+楽天アフィリエイト」の組み合わせだと思います。

 

得意ジャンルがあるなら物販に挑戦しても面白いかと思いますが、アドセンスとAmazon・楽天でマネタイズするのであれば、難しいことを一切考えずに趣味の延長のようなカタチのブログでも簡単にマネタイズできるのが強みです。

 

今回は当ブログのマネタイズとして、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトを提携したので、マネタイズの具体例を示しながら、もしも経由でのAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの取り組み方について書いていきたいと思います。

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Amazonや楽天に直接登録せずにもしもを経由する理由

Amazonアソシエイトの登録サイト数の上限に引っ掛かっている

私がもしも経由でAmazonアソシエイトに取り組もうと考えた1番の理由は「これ以上もう新規サイトを登録できないから」です。

2019年3月現時点では、Amazonアソシエイトに登録できるサイトの上限が1アカウントにつき10サイトまでとなっています。

アカウントを複数所有することは原則として認められていないので、当ブログで使用するAmazonはもしも経由でアフィリエイトすることにしました。

 

Amazonアソシエイトの審査に通らないという人にもおすすめ

グーグルアドセンスに比べると、比較的審査が緩いという印象のAmazonアソシエイトですが、それでもなかなか受からないという声は聞こえてきます。

 

個人的には「プライバシーポリシーの設置、著作権に対する注意、ある程度の記事ボリューム」などの抑えるべき事項を抑えたうえで、Amazonでの買い物履歴があれば合格すると思っていますが、Amazonの審査に合格できなかったという人がもしも経由で審査を受けたら合格できたという話も聞くので、もしかするとこっちの方が審査が緩いのかもしれません。

 

ちなみに私は、過去にマンガの紹介サイトでAmazonのkindleを紹介しようと思って申請していたのですが、なかなか審査に通らなかったことがありました。

その時はマンガの表紙画像のキャプチャが著作権問題で引っ掛かっていたのか、画像を全削除して申請したら審査に合格できたので、Amazonアソシエイトの審査に合格できないという人の中で思い当たる節のある方は参考にしてみてください。

 

W報酬があるので登録しておいて損は無し

アフィリエイトをやっていると、提携するASPによって報酬額が違うなんてことは珍しくありません。ブロガーやアフィリエイターにとっては、少しでも高い報酬を出してくれるASPと契約したいと考えるのが普通です。

そんな中、もしもアフィリエイトではボーナス報酬という制度を採用しており、アフィリエイトで100万円の報酬を確定させたら、そこに10%のボーナスが付与されます。

残念ながらこの報酬制度にAmazonと楽天は含まれていないのですが、他の大手ASPの案件と報酬額を比べて同額だった場合は、もしもアフィリエイトで契約すると10%お得になるなので、とりあえず登録しておいて損はないASPと言えるでしょう。

 

 

もしもアフィリエイトのデメリット

もしもアフィリエイトのデメリットは、楽天アフィリエイトにおける報酬率が全て1%であることです。

ちなみに楽天と直接アフィリエイト提携すれば高料率ショップなども多いので、商品によっては数十パーセントになることを考えると、この時の機会損失は計り知れないと言えるかもしれません。

 

私の場合はもともと楽天アフィリエイトはオマケ程度にしか考えておらず「Amazonのリンクだけだと心許ないから楽天も貼っておこう」くらいの感じなので特にこだわってはいませんが、少しでも高料率のリンクを用意したいという場合はもしも経由ではなく楽天アフィリエイトを直接やることをおすすめします。

 

もしもアフィリエイト経由での楽天、Amazon利用方法

もしもアフィリエイトに登録し、Amazonと契約する

【公式】もしもアフィリエイトに登録し、TOPページから楽天とAmazonのかんたんリンクへ。

 

もしもアフィリエイトに登録した時点で楽天アフィリエイトは提携済みになったと思うので、Amazonの審査を受けましょう。Amazonのリンクをクリックしてください。

 

初めての場合は自分のブログを審査してもらいます。これに合格すればAmazonの広告が使用できるというわけです。

2019年3月時点では、審査には1日あれば十分という印象を受けました。ただし土日は審査をしていないのか、休み明けの月曜日に返事があるという感じです。

 

Rinker等のツールを使ってブログにリンクを掲載する

ロジクール(Logicool) M570t Logicool Wireless Trackball(ワイヤレストラックボールマウス/2.4GHz/Unifying対応/5ボタン/シルバー&ブルー)

Amazonと楽天の広告が使用できるようになったら、Rinkerやカエレバなどの便利ツールを使って、読者の方にとって見やすくなる工夫をすればOKです。

単純にもしもアフィリエイトで作ったリンクよりも見やすいですし、スタイリッシュでカッコイイと思います。

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Rinkerやカエレバを利用する場合は、各種コードの打ち間違いがないように注意してください(コードを間違うと報酬が入らなくなってしまいます)。

 

最後に

私はAmazonアソシエイトの登録サイト数が上限を迎えていたので、当ブログで利用するAmazonアソシエイトはもしも経由にするという選択をしました。

楽天アフィリエイトは高報酬の狙い方などがよく分からないので、私は「アマゾンの横に楽天のリンクも貼っておこう」程度ですが、楽天アフィリエイトでもガンガン報酬を上げたいという人は、楽天アフィリエイトと直接契約して高効率ショップなどを扱うのが良いでしょう。

それでも、もしもアフィリエイトには他のASPには見られないような割と尖った案件があったりもするので、ぜひ利用してみてください。